今回の旅の目的のひとつ、長年訪れてみたかった
イサムノグチ庭園美術館。
イサムが亡くなるまでの約20年間を過ごした牟礼に、当時彼が仕事をしていた現場がそのままの形で残されている場所。完全予約制、しかも往復はがき(!)でのみ受け付けるというスタイルは、そこまでして来たい人だけ来て下さい、そうでない人は来ないで下さい、という事なのでしょうか。高松市の中心部からコトデン(江の電みたいな電車)で40分ほど、駅からさらに徒歩20分という辺鄙な場所にあり、入場料の2000円は高い気もするし鑑賞時間が1時間ほどと決められているのは若干げんなりしなくもないけれど、それでもわざわざ行く価値はすごくある。
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